釜浅商店

おしらせ

IPPIN放送にあたり

1/13(火)、BSプレミアム「IPPIN(イッピン)」の放送内で紹介された
『銅の姫野作本手打行平鍋』について
何件かお問い合わせをいただきましたので
少し説明を加えさせていただきたいと思います。
ippin
銅の長所は『熱の伝導率がとても良い』ということです。
すぐに温まるので、食材に早く熱が伝わり調理しやすくなります。
ムラなく熱が伝わることで、食材を入れたときの温度変化も少なく、
おでんや餡などの長時間煮込む料理にも適しています
(番組では2mmと紹介されましたが実際は1.5mmです)。

この鍋は内側を『錫(すず)引きしたもの(写真↑のものですね)』と、
『錫無し』のものがあります。
どちらも番組内で紹介していただきました。
※『錫引きした』銅鍋は店頭でお求めいただけますが
 『錫無し』の場合は、ご予約が必要となっておりますので、ご注意ください。

『錫無し』は、青物や山菜などを茹でると色がきれいに出るという良い面もありますが
緑青が出やすいという点もあります
(緑青について、ほとんど体に無害と言われています)。
緑青を防ぐには水気を残さず保管する必要があり、
飲食店などでしょっちゅう火にかけているような状況であればよいのですが
ご家庭でのお手入れは少し大変かと思います。

それに、実物を手に取ってみたお客様から「以外と重い」という感想を耳にすることがあります。
銅の鍋は(錫の有無に関わらず)、見た目より少し重く感じるようです。

お手入れや重さが心配、という方には
同じく姫野さんに作っていただいている
『アルミ製の姫野作本手打ち行平鍋』(写真↓)というのもございます。
yukihira
アルミも、熱伝導率は良いです。
しかもこの鍋は、他のアルミの鍋に比べて厚く(3mm)、
蓄熱する力もありますから煮物や茹でものにも力を発揮してくれます。
また、厚みがあっても軽いというのも良い所です
(以前、アルツハイマー病の原因の一つに、
アルミ製品が関わっているという情報が出回りましたが、
現在はほとんど否定されています)。

※この鍋は内側にアルマイト加工をしてありません。
 黒ずみがでることがありますが、
 使用前に米のとぎ汁を沸かし皮膜をつくることで、出にくくなります。

鍋工房 姫野工作所ウェブサイト

やはり手にとっていただくと違いや良さが伝わります。
ぜひ実物をご覧ください。
※アルミ製の姫野作本手打行平鍋はD&DEPARTMENT東京湘南T-SITEのショップインショップでもご覧いただけます。
銅の行平鍋は合羽橋本店のみでの取り扱いです。

ーーーーーーーーー
本日再放送もありますので、見逃した方はぜひご覧ください!

イッピン
「メタルな光でおいしい生活~大阪 金属製キッチンツール~」

再放送 1/25(日)15:30〜16:00
http://www4.nhk.or.jp/ippin/x/2015-01-13/10/15374/
ーーーーーーーーー

最近の投稿
カテゴリー
月別アーカイブ